「いそぎませんが、クリスマスには間に合えば嬉しいですね。」
思いが伝わるとても印象的な言葉だった。
10月の寺家回廊のときに展示していたオリジナルのダイニングテーブルを気に入って
いただき、それをもとにしたデザインのテーブルを製作している。






天板にカンナをかけながら想像してみる。
クリスマスの日にこのテーブルを家族が囲んでいる様子。
そして、クリスマスの次の日の朝、日常に戻ったいつも通りの朝食。
そして、クリスマスの次の日の朝、日常に戻ったいつも通りの朝食。
幸福な気持ちになる。
とてもいいテーブルになりそうだ。
takashi