1月22日(日)工房オープン致します

HALF MOON FURNITURE WORKSHOP
OPEN : 毎月第4日曜日 10:30〜16:00
 
今月も工房オープン致します。
家具のご相談や工房にご興味がある方は、是非お越しください。

お待ちしております。

 

※一部の展示品を現品販売しております。

すべて一点ものになりますので、ご興味のある方はお問い合わせください。

凍る

今朝の工房はキリッとした寒さだった。

 

コーヒーを淹れようと、水道をひねる。

出ない。

おお、

凍ってる。

 

これまで寒さが今ひとつ物足りなかっただけに少し嬉しくなった。

そういえばと思い、池を覗く。

 

 

 

やっぱり。凍っていた。この冬初だ。

いつものように小石を投げてみる。

ぴょん、ぴょん、ぴょん、ぴょっぴょっぴょっ。

凍った池全体が共鳴するような心地よい音。

 

ふと思う。この氷結構厚いんじゃないか。乗ってみたい。

池に降りて日にあたっていないところを選んで片足を踏み込んでみる。いけるかも。

体重を乗せてみた。

 

バシャっ

 

嵌った。冷たい。こんなに簡単に割れるとは。。

もう少し寒い日が続いたらもう一度試してみようと思う。

 

takashi

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

旧年中の多くの素敵な出会いに感謝致します。

 

思えば昨年あたりからようやく私たちも、日々の製作の合間に映画を観に行ったり、展覧会に出かけたり、休日に本屋さんやレコード屋さんを物色したり、という時間が持てるようになってきたように思います。今年もそういった時間を大切に、日々様々な感覚を磨きつつ、家具製作に活かし、half moonの世界を創り上げて行けるよう努力していきたいと思っております。

 

毎月第四日曜日のオープン工房も続けていきますので、是非お立ち寄りいただければ幸いです。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

小栗 崇/久美子

12月25日(日)工房オープン致します。

HALF MOON FURNITURE WORKSHOP
OPEN : 毎月第4日曜日 10:30〜16:00
 
今月も工房オープン致します。
家具のご相談や工房にご興味がある方は、是非お越しください。

お待ちしております。

 

※一部の展示品を現品販売しております。

すべて一点ものになりますので、ご興味のある方はお問い合わせください。

丸テーブルと椅子

丸テーブル、椅子

 

丸テーブルとダイニングチェア製作のご依頼をいただいた。

お客様こだわりの小さめの丸テーブルは、幕板も天板と合わせた曲面で、とのご希望だった。

ダイニングチェアはHALF MOONオリジナルのものを合わせることにした。

 

丸テーブル、椅子

 

テーブル、椅子ともに材料はナラ。テーブル幕板の曲面は、薄く削った無垢材を積層して作ることにした。半円の型を作り、そこに厚み2mmに削った材料を添わせ、12層重ねて接着。

天板の厚み、幕板を天板端から何ミリさげるか、脚の太さやテーパーの形状等、細かい寸法バランスは特に慎重に検討した。これまでとは少し違った手応えがあった。

 

takashi

 

 

ガラスショーケース

以前からガラスケースには魅力を感じている。

ガラス越しに見えるもの。視線は遮らないけれど、意識は適度に遮るところがいい。

そっと扉を開けて棚にものを置くとき、いつもより少し丁寧になる感じとか。

 

 

今回、寝室に自動車模型を飾るためのショーケースを製作させていただいた。

内部にはダウンライトを設置、背面は鏡貼りという仕様で製作した。

 

ガラスショーケース

 

お客様の模型コレクションが飾られ、日々寝室にやわらかい明かりを灯してくれるといいと思う。

 

takashi

 

 

オークダイニングテーブル

オークダイニングテーブル

 

工房オープン日にお越しいただき、最初のご相談をいただいてから約4か月、何度となくプランのやり取りをしてきた。

新築中のご自宅にご購入予定のウェグナーの椅子に合うダイニングテーブルを検討しているとのご相談から、椅子とのデザイン的、機能的な相性、ご家族の生活スタイルの中でのダイニングの役割など様々なことを考えながらプランを詰めてきた。

時間を置きながらゆっくりとしたペースでやり取りを重ねるにつれて、だんだんお客様が目指しているものと僕たちのいいと思うものが重なり始めてきた感覚があった。

 

オークダイニングテーブル

 

オークダイニングテーブル

 

お引越しの日の夕方、納品に伺った時、ご購入されたアンティークのウェグナーCH23をはじめ、お持ちの家具がすでに搬入されていた。無垢の木材をふんだんに使った温かい雰囲気の家、オーク材を中心としたシンプルなインテリアにお客様の日常に対する丁寧なこだわりを感じる。ダイニングテーブルはその空間に、ウェグナーCH23に、そしてお客様の雰囲気にとてもよく合って見えた。家具を納品し、それが工房にあった時よりも生き生きと見えた時、とても嬉しい気持ちになる。

 

takashi

11月27日(日)工房オープン致します。

HALF MOON FURNITURE WORKSHOP
OPEN : 毎月第4日曜日 10:30〜15:30 (通常より少し早めに終了させていただきます。)
 
今月も工房オープン致します。
家具のご相談や工房にご興味がある方は、是非お越しください。

お待ちしております。

 

※一部の展示品を現品販売しております。

すべて一点ものになりますので、ご興味のある方はお問い合わせください。

メープルダイニングテーブル

以前製作させていただいた家具にご満足いただき、さらなる期待を込めてご注文いただいたダイニングテーブル。

必ず超えなければいけないそのご期待にプレッシャーを感じつつも、ご家族の日常の風景を想像しながら、楽しい製作の時間だった。

 

 

テラスから大きなガラス戸を通して、長さ2mという大きなサイズのダイニングテーブル全体が真横から見える白を基調としたダイニング空間。サイズ感を活かしたシンプル且つ重厚、でも重過ぎないシルエットの綺麗なテーブルにしたかった。細かい寸法バランスが重要になってくる。製作に入る前に1/5スケールの模型を作って最終確認したところ、図面上で見ていたよりも天板が厚く脚が少し太い印象を受けた。天板を2mm薄く、脚を4mm細く修正して製作に入った。

天板の木取りは、いつもながらに気を使う工程だった。このテーブルに合う木目のイメージははっきりしていた。思うようにいかないこともあり、何度か材料を追加し、材料屋さんの倉庫に自分でも見に行った。最終的にはイメージ通りの良い天板に仕上げることができた。

 

メープル ダイニングテーブル

 

メープル ダイニングテーブル

 

お客様には「期待以上だった。」とのお言葉をいただき、本当に喜んでいただいた。

だけど、、もう一つ課題は残っている。。

3年も前から奥様に頼まれている木のトレーをまだ作っていない。

何事にもこだわりが強く、いいものをたくさん見てきていることも知っている。それなのに気に入ったものがないという奥様のご要望に応えられる自信が持てないまま、試作をしては止まり、少し考えてまた止まり、気にはなりつつも延ばし延ばしにしてきたけれど、テーブルができた今、もう先延ばしにするわけにもいかない。そこに合うトレーを6枚作ってはじめて完結する。日々使うもの、奇抜なものはいらない。普通なんだけど感じのいいものにしたい。

難題は続く。。

 

takashi

打ち合わせ

久し振りに暖かい気持ちのよい日。

今日の午後は家具の打ち合わせをした。私たちとほぼ同い年のご夫婦と3歳の娘さん。

お客様との始まりは夏だった。

 

今年の夏、工房の外壁を塗り替えた。

暑くなる前にと、早朝から塗り始め、終わったのが9時過ぎだっただろうか。。。

「プルルルルル。プルルルルル。」工房の電話が鳴った。いつもなら日曜日の午前中に工房にいることなんてないのだけれども。

 

その日の午後、工房にお越しいただき家具のご相談をいただいた。

 

それから、4か月。

数回の打ち合わせで、お客様のイメージしているものや好みなど共有できることも多くなり、

来年いよいよ製作へと進むことになった。

 

顔を合わせてお話をすると、見えてくることがたくさんある。

対話の中でより良い案が出てくることもたくんさんある。

 

これからの製作が楽しみです。

 

kumiko